肥満ダイエット|食事療法で太りにくいライフスタイル

肥満ダイエット|食事療法で太りにくいライフスタイルを築きましょう。

肥満ダイエット|食事療法で太りにくいライフスタイル画像ダイエット食事制限では、日本人の女性が食事からとる平均エネルギー量の1日2,000kcalから500kcal程度を減らして、週に0.5kgくらいの減量が無理なくできる食事ダイエットの目安でしょう。

 

目標体重も現在の体重より15%減くらいにします。
20%以上はかなり難しく、からだに無理がかかりがちです。ダイエット(Diet)には「常食」という意味があります。

 

手軽に手に入る太らない食品を常食するために、洋食は避け、和食を中心にといったダイエット方法です。
ごはんに、主菜は魚、副菜に野菜、海藻、キノコなど、間食には低脂肪牛乳と果物という具合です。

 

タンパク質、炭水化物、脂質、各種ビタミン、ミネラルの5大栄養素は過不足なくとります。
カルシウム不足による骨粗鬆症(こつそしょうしょう)が問題となってくるように、特に各種ビタミン、ミネラルは欠乏しないよう注意しましょう。

 

カロリーを抑えて量を確保するには、かさが増えるコンニャクやひじき、キノコなどのノンカロリー食品を上手に使うのがポイントです。

 

調味料はひかえめにして薄味、煮魚も甘辛い味付けは避けて、素材の持ち味を生かします。したがってダシは本格的にとり、新鮮な素材を選びます。おいしくなければ食事ダイエット方法は続きません。

 

あまり厳しく管理する必要はありませんが、何か目安になる参考書があったほうが取り組みやすいものです。以上のような条件を満たす理想的な肥満ダイエット食に糖尿病の治療食がありますので、参考にするとよいでしょう。

 

食事療法ダイエット

肥満度が高いほど食事制限は厳しく、長期間行わなければなりません。しかし、心臓や肝臓の合併症がある場合、食事制限を厳しくすることができない場合もあります。医師の指示に従いましょう。

 

【減食療法】

普通食ですが、メニューを工夫して糖尿病食に近づけます。1日1,200〜1,800kcalまでに抑えます。半年前後を目標に減量値を設定します。

 

【低エネルギー食】

1日600〜1,200kcalが指示されますが、強い意志と忍耐が必要です。家族や同僚の理解も不可欠です。ビタミン不足に備え、総合ビタミン剤を服用します。砂糖と油脂の使用は制限されます。アルコールも厳禁です。これを守ることができれば、3か月で10kg程度の減量が可能です。

 

【超低エネルギー食】

1日200〜600kcalが指示されます。タンパク質を主体とした特別食を用います。

 

以上の食事療法を実施する前には、必ず次のような手順を踏みます。

 

食事療法とはどういうものか、いつまでにどれくらい減量をするか、管理栄養士が医師の指示に従って栄養指導をしながら、その人に合った内容を設定していきます。栄養指導では、性別、年齢、職種などによって1日の摂取エネルギー量を決めます。次に食品交換表などを使って、食品の選択やエネルギーの計算法を指導します。

 

さらに、各栄養素の役割や必要摂取量、好ましい食品や避けるべき食品、調味料などについて詳しく説明します。また、外食をする際の注意点を挙げたり、正しくない食習慣を修正したり、食事の回数や時間などのチェックをします。こうしたことを患者本人が理解してはじめて食事療法が成功します。