肥満ダイエット|行動療法で太りにくいライフスタイル

肥満ダイエット|行動療法で太りにくいライフスタイルを築きましょう。

肥満ダイエット|行動療法で太りにくいライフスタイル画像かねてから、肥満には性格や精神的な要素が深く影響しているといわれてきました。

 

肥満の人の食行動には、「食前におなかがすいていないことが多い」「食後でも好物があれば食べる」「人が食べていると自分も食べてしまう」などが共通しています。

 

こうした人は、外的な刺激に弱く、食べ物を前にするとつい食べてしまいます。それだけ空腹と満腹の感じ方が曖昧になっているわけです。

 

肥満ダイエット(行動療法)では、食べ方を変えることを重視します。決まった時間にきちんと、よく噛んで食べるようにします。

 

早食いをしていると、満腹中枢がストップをかけようとしている間にも、どんどん食べ物が入ってくることになります。
よく噛んで食べることによって満腹感を起こさせる神経伝達物質が脳の食欲中枢で増え、食欲を抑制します。

 

食事日記をつけるのも有効なダイエット方法です。
毎日の食事の献立と量、何をしながら、どんな気分で、飲み食いしたのかを書きます。
細かなカロリー計算より、自分の食行動の全体をつかみ、分析して問題点を知り、太りにくいライフスタイルを作り上げることが肥満ダイエット(行動療法)の目的です。

 

行動療法

肥満症はその人の食習慣、生活環境、精神的要因などさまざまなものが影響しあって発症します。
肥満症の治療の真の目的は体重の減量だけでなく、その体重を維持する適切なライフスタイルの確立にあります。

 

そこで、1960年代末から肥満治療に導入されてきたのが行動療法です。

 

具体的には、食事の時間、場所、内容などをノートに詳しく記載し、それをカウンセラーが分析し、過食を引き起こす要因を突きとめ、患者に認識させたうえで、食行動を矯正していきます。